クライアントとカウンセラーはどのような関係性を作るべきか

クライアントとカウンセラーはどのような関係性を作るべきか

心理カウンセリングを受けに行こうと考える人の立場は、心理カウンセラーから見るとクライアントということになりますが、両者のどちら側に立って考えるかによって見方は変わってきます。それでも、良好な関係性を構築することが不可欠です。

クライアントから見た心理カウンセラーとの関係性

心理カウンセラーの元を訪れ、これから関係性を構築しようとする人の多くは、悩みごとを持っている人であるのは間違いありません。何か悩みがあり、それが自分では解決できない状況になっているからこそ、カウンセリングを受けようと考えるからです。心理カウンセラーは聞いた話を口外しないのが鉄則ですので、職場や家庭で言えない話をすることができますし、悩みに対するアドバイスをもらうことができると期待するでしょう。クライアント側から見た場合の関係性でいえば、心理カウンセラーは悩み多き状況から救ってくれる人ということになります。

心理カウンセラーから見たクライアントとの関係性

一方、心理カウンセラーからクライアントを見た場合の関係性はより複雑です。心理カウンセリングの基本は話を聞くことであり、求められた時以外はアドバイスをしないのが原則だからです。心理カウンセリングの方法の一つとして、心の中に溜め込んだもやもやを話すことによって吐き出させるというのがあります。そうすると、ただ話しただけなのにすっきりして帰っていく人も多いのです。このことからもわかるように、すっかり吐き出すことができるに値する人という信頼を寄せてもらうことが、クライアントととの好ましい関係性といえます。

どちらから見ても成り立つ関係性が必要

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クライアントと心理カウンセラーは互いに信頼し、理解することが、双方にとってよい関係性を築くために欠かせない基本的な前提となります。クライアントが相手を信頼していなければ、話をするという行為ができず、もやもやを解消することは不可能です。一方のカウンセラーも、話をしてくれなければアドバイスを求められても的確なことを言えませんので、カウンセリングは不十分になります。結局のところ、一方通行の関係性では解決できないことになるのは明白ですので、相性が合うかどうかも視野に入れて、お互いを知る必要があるといえるでしょう。

まとめ

カウンセリングによって解決を求めるクライアントにとって、カウンセラーは信頼できる存在でないといけません。しかしながら、そこは多大に人間同士ということで、お互いが信頼できるかどうかがカウンセリング成功のカギを握るでしょう。

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